洋画
2004年に発表されたデイヴィッド・ミッチェルによる同名のSF小説が原作。 毒にも薬にもならない映画とはこのことか。 本編が164分と、劇場で観なかったことを後悔させない作品である。
原題は主人公の名前そのまま「Jack Reacher」。 邦題が合ってるようで合ってないようで合ってる作品。 トム・クルーズのようなポーカーフェイスを装いロザムンド・パイクの胸元に視線を忍ばせる映画。
「オール・アバウト・マイ・マザー」以来のアルモドバル作品。 単品としては、叙述トリック的な進行の不気味さを下地に主演女優エレナ・アナヤの美しさが際立っていて、エロティック。エロい。 しかし「オール・アバウト~」に比べてエンタメ性に偏るため、…
はじめ吹き替えで観ようと思ったけど時間が合わず断念。 2D字幕で観たものの、これは吹き替えの方がいいかもしれない。理由は後述。 今年は面白い映画が多くて楽しいなぁ。
「月からナチスが攻めてくる」 映画館でこれの予告を見たとき、あまりにもバカバカしくて。 観に行くことはなかったものの、レンタル屋でBDを見かけたので誘われるように手に取った。